“ひとりマーケター”でも使いこなせる「SATORI」を導入。
各部門間をつなぐ“共通言語”に!

このエントリーをはてなブックマークに追加

 



・会社名:ワウテック株式会社
・業種:ビジネスチャット「WowTalk」を中心とした法人向けMobility Device Applicationの企画、開発、販売
・利用目的:見込み顧客の一元管理/見込み顧客の獲得・育成/ウェブサイトの導線改善など

記事インデックス
  1. マーケティング部門の立ち上げ直後、見込み顧客の一元管理を実現する仕組みとしてMAツールの導入を検討
  2. ひとりマーケターでも使いこなせる実用性と“初速の速さ”などが 決め手で 「SATORI」を導入
  3. 「SATORI」が各部門間をつなぐ“共通言語”に
  4. 「SATORI」は本格的なマーケティング活動への一歩を踏み出すのに最適なツール

マーケティング部門の立ち上げ直後、見込み顧客の一元管理を実現する仕組みとしてMAツールの導入を検討

ワウテック株式会社様

ワウテックは、国内トップクラス(※1)となる利用企業7,000社を誇るビジネスチャット「WowTalk(ワウトーク)」をはじめ、クラウド型受付システムである「WowDesk(ワウデスク)」やクラウド型名刺管理ツールである「CAMCARD BUSINESS」などを展開している。当初はキングソフト株式会社の法人部門のサービスとして2014年から「WowTalk」「CAMCARD BUSINESS」の提供を開始し、2017年4月にキングソフトから法人サービスだけが分社化する形でワウテックが設立された。

分社化した2017年4月当時、同社には大きく営業と開発という2つの部門だけが存在していた。マーケティングやインサイドセールスを専門的に担う部門はなかったため、見込み顧客の獲得から成約後のサポートに至るまでを各営業担当が一手に担っていた。

しかし、同社では2018年度にこれまで特定の社員が兼務で賄っていたマーケティング業務やバックオフィスの強化を図ることに。現マーケティング部 部長の髙野 大寿 氏が同社に入社したのは、そんな折の2018年4月のことだ。髙野氏は当時を次のように振り返る。

「名刺情報は『CAMCARD BUSINESS』で管理できていたものの、ウェブ上で獲得した見込み顧客についてはスプレッドシートでの管理にとどまっており、運用ルールも明確ではありませんでした。」(髙野氏)

このように、マーケティング活動を本格化させた当初、同社では見込み顧客を一元的に管理できない状況にあった。そして、そのような状況を打開するために髙野氏が導入を検討したのがMAツールだった。

「本格的にマーケティング活動を進めていくうえでは、獲得した見込み顧客を一元管理するための“箱”が欠かせません。そこで、その”箱”となり得る存在として、さらにそこから新たな見込み顧客を掘り起こすことも想定して、MAツールを導入しようと考えました」(髙野氏)

※1:IT調査会社「アイ・ティ・アール(ITR)」様調べ

ひとりマーケターでも使いこなせる実用性と“初速の速さ”などが 決め手で 「SATORI」を導入

ワウテック株式会社様

髙野氏自身はこれまでに複数のMAツールを利用した経験があったものの、「SATORI」については利用経験がなかった。しかし、髙野氏は社内で「SATORI」を推した。なぜ利用経験があるMAツールではなく、利用経験がない「SATORI」を推薦したのだろうか?

「当時はマーケティング部門を立ち上げたばかりでしたので、当面は私ひとりでMAツールを運用しなければならないことがわかっていました。ただ、利用経験があるMAツールはいずれもひとりで運用できるようなイメージを持てませんでした。一方で、『SATORI』はセミナーやトライアルで実際に画面を見たり操作をしたりして、“ひとりマーケター”という状況にある私でも十分に使いこなせると感じました」(髙野氏)

それにプラスして、髙野氏によると“初速の速さ”も「SATORI」に魅力を感じた点だったという。

「ひとりマーケターでも使いこなせるという点とも関連しますが、とにかく“初速が速い”と感じたことも大きかったですね。ほかのMAツールの場合には、初期設定に手間がかかり、それこそ本稼働するまでに半年くらい要した経験がありました。しかし『SATORI』はタグを設置して顧客データを投入すれば、メールマーケティングをはじめ、すぐに自社のマーケティング活動に役立てることができます」(髙野氏)

さらに、マーケティング活動を本格化させるうえでウェブサイトの強化も重要なミッションであったという髙野氏は「アンノウンマーケティングが可能である点にも惹かれた」と補足する。

「ポップアップやプッシュ通知、ウェブ広告との連携によって“匿名見込み顧客にアプローチできる”ことが魅力と感じるポイントの1つです。 実名化前の見込み顧客の行動を可視化できることは、ウェブ上でどのような情報を発信すればコンバージョン(=実名化)につながるのかを分析するうえでも役立つと思いました」(髙野氏)

「SATORI」が各部門間をつなぐ“共通言語”に

ワウテック株式会社様

同社では、マーケティング部門の立ち上げから間もない2018年5月に「SATORI」を導入。まずはシナリオ機能とメール配信機能を活用してすでに実名化している見込み顧客へのアプローチを開始した。

具体的には「SATORI」上からメールマガジンを配信。「WowTalk」サービスサイトに掲載されている導入事例ページへのアクセスを促して見込み顧客と「SATORI」を紐づけることで見込み顧客のウェブ上での行動を蓄積・可視化することが狙いだ。

「あわせて各営業担当による属人的なフォローから脱却するために、メール開封や導入事例ページへのアクセスといったアクションに応じてアラートを発するシナリオを組んで各営業担当が明確な基準のもとでアプローチできるようにしました」(髙野氏)

そして、「SATORI」の導入後の2018年9月に入社し、髙野氏とともに「SATORI」を活用したマーケティング活動を担っているマーケティング部の臼杵 優 氏によるとサイト内の導線設計を改善するためにも「SATORI」を活用しているとのことだ。

「『WowTalk』のサービスサイトには検索上位にあがってくるコンテンツも一定数ありました。しかし、問い合わせやセミナー申込といったコンバージョンにつながる導線が整備されていなかったので、『ランディングした後にすぐ離脱』という状態になってしまっていたのです。そのため、ポップアップを設置してコンバージョンに至る導線を整備しました」(臼杵氏)

髙野氏と臼杵氏は、限られた人的リソースでこれらの施策をスピーディーに実行できた背景にはSATORIによるサポート体制があると説明する。

「以前勤務していた企業で使っていたMAツールの場合、問い合わせから回答までに2週間程度かかるといったこともありました。しかし、SATORIさんは非常に素早く適切な回答をくれます。そのため、導入後の立ち上がりはもちろん、その後、様々な施策を実行する上でもスピード感を持ってアクションできました」(髙野氏)

また、臼杵氏は次のように補足する。
「SATORI社の『サポートデスク(※2)』のリアクションの速さ、事前にWeb上に掲載されている情報量、どれをとっても充実ぶりはすごいですね。基本的な操作や設定はここを見ればほぼ理解できるのでとても助かっています。最近マーケティング部門に新たなメンバーが入ってきたのですが、基本的には『サポートデスク』を見て自ら操作や設定を覚えてもらっています」(臼杵氏)

一方で、同社では2018年度以降、マーケティング部門のほか、インサイドセールス部門とカスタマーサービス部門を立ち上げた。そして、マーケティング部門以外のこれらの部門も日々「SATORI」上の情報をもとに顧客対応を行っているとのことだ。

「他部門での『SATORI』利用は当初はなかなか浸透しませんでしたが、しばらく経つと『ここの使い方を教えてください』といった声掛けが多くなる等、積極的に活用してくれるようになりました。理由としては、見込み顧客に関する情報が一元化されているので、”『SATORI』を使いこなすことで日々の様々な業務を効率化できる”ことが周囲にも伝わったことが大きかったようです。また、たとえばある担当者が休んでいたとしても『SATORI』上の情報を見れば他の担当者が適切に対応できたりといったことを実際に経験したことも理由の1つです。今では『SATORI』は各部門をつなぐ“共通言語”として機能してくれています」(髙野氏)

「SATORI」導入後のこのような取り組みによって、すでに同社では様々な成果が生まれている。そのうちの1つがナーチャリングによる成約件数の増加だ。

「弊社では、初回のコンバージョンから一定期間が経過した後で成約に至ったものをナーチャリングによる成約件数としてカウントしています。つまり、すぐには成約に至らなかったもののメールマガジンの配信やインサイドセールスによる架電などを行って最終的な成約に至ったものということです。直近ではこのナーチャリング経由での成約が、成約総数の25%を占めるまでになっています。今後はこの値をもっと伸ばしていけると考えています」(髙野氏)

※2:「SATORI」の機能・操作・設定などについてまとめたユーザー向けのオンラインマニュアル

「SATORI」は本格的なマーケティング活動への一歩を踏み出すのに最適なツール

ワウテック株式会社様

最後に髙野氏は、「SATORI」に対する次のような思いを語ってくれた。

「特に導入当初はまだ臼杵も入社していませんでしたので、『SATORI』の運用はもちろん、事例取材や執筆、メルマガ作成といったコンテンツ制作も私ひとりで行っていました。このようなかたちでひとりマーケターでありながら本格的なマーケティング活動をスタートできたのは使いやすいことはもちろん、導入後のサポートも充実している『SATORI』だからこそです。そう言った意味で、『SATORI』はこれまで本格的にマーケティングを行ってこなかった企業が、その一歩を踏み出すのに最適なツールだと言えるのではないでしょうか?」(髙野氏)

このエントリーをはてなブックマークに追加