企業プロフィール
- 会社名:株式会社レコモット
- 設立:2005年11月
- 事業内容
- 携帯電話関連製品の開発・販売・運用
- コミュニケーション関連システムの受託開発
- 会社名:バディマーケティング株式会社
- 設立:2021年4月
- 事業内容
- マーケティングに関するコンサルティング
- MAツールを活用した営業支援および業務効率化
- デジタルマーケティング業務の企画や実行支援
- MAツールとCRMツールの連携システム開発
本事例の内容は、取材日(2023年10月)時点の情報です。
「SATORI」導入前の課題
クラウド型リモートアクセスサービス「moconavi」を提供する株式会社レコモット(以下、レコモット社)では、リード獲得から受注までの間、見込み顧客と適切な距離感を保ちながら継続的にアプローチするための手段としてメールマーケティングを活用していた。
しかし、「SATORI」導入前に利用していたメール配信ツールでは、顧客管理ツール(CRM)との連携がスムーズにいかず、配信リストの確認や手作業での情報修正が発生するなど、メール配信に課題を抱えていた。
「SATORI」選定理由
メール配信の工数削減のため、レコモット社が導入しているCRMと連携が可能であり、安定したメールマーケティングを効率的に行えるマーケティングオートメーション(MA)ツールの検討を開始。ツール選定では5製品を比較したものの、CSVファイルを手作業で流し込む必要があるツールが多く、API連携が可能な海外製品と「SATORI」の2つに絞り込まれた。
最終的に、選定の重要なポイントとしていた導入後のサポート体制や、豊富な機能群を活用した新しいデジタルマーケティングが実現できる期待感から「SATORI」の導入に至った。
「SATORI」活用による大きな成果とCRM連携の活用術
「SATORI」の導入とCRMとの連携を行うため、SATORIパートナーであるバディマーケティング株式会社へ支援を依頼。導入は滞りなく進み、リード情報のリアルタイムで安定したデータ連携ができるようになった。
その結果、メール配信の所要時間が最大3時間から1時間程度にまで短縮することができ、メール配信にかかる工数を削減することに成功。さらには「SATORI」のシナリオ機能を活用したステップメールや、Webサイトにポップアップを表示する機能で資料ダウンロードを促すことで、見込み顧客の獲得や育成に大きな成果をもたらしている。
レコモット社の「SATORI」を活用して得られた具体的な成果や、CRM連携の活用術について、詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
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