今すぐ使えるメルマガ装飾(ライン・素材)

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「見ない」「読まない」「開封しない」読者登録しっぱなしのメルマガ購読者を行動させるには、文章力だけではなく見た目であるデザインにもこだわりが必要です!メルマガ装飾のコツをまとめました。

ライン

売り手のセンスが問われるメルマガ装飾。より多くの読者に読んでもらうには?

あなたは今日、何通のメルマガ(メールマガジン)を受信しましたか?そして何通のメルマガを読みましたか?メルマガ配信の担当になると、研究のために他企業のメルマガをいくつも登録するかと思います。しかし受信したメルマガをすべて開封していないですよね。この、開封するか、しないかの差は、「タイトル」。つまりメルマガの件名にあります。

では、改めてあなたが開封したメルマガのタイトルを見てください。何やら気になる見出しが装飾とともに並んでいるはずです。タイトルはすぐに読みたい!と思わせることが大切。読者にとっての優先事項が書かれていなくてはなりません。

具体的なタイトルの装飾作成方法をご紹介していきます。

【毎回決まったオリジナルの装飾を付けよう】

読者が「この会社のメルマガなら読む」と決めている場合、ひと目でそれと分かるように、オリジナルの装飾でデザインしましょう。目立たせるために、他の会社とは被らないような装飾を考えてください。この装飾は一度決めたら毎回固定する必要があります。

(例)文頭に記号を使う

★彡ABC通信…

◆◇東京商会…

▽▲▽マーケティング…

【期限を設けて装飾で目立たせよう】

読者に「このメルマガは後回し」と思わせたら、最後。よほどの事がなければ読まれません。タイトルに読む期限を設定し、「※」や「!」といった記号で装飾し、今すぐ読んでもらう工夫をしましょう。

(例)期限を記号で挟む

!!24時間限定!!

※本日※とれたて記事

【〆切り】迫る!

【連載はナンバーリングを付けよう】

メルマガが連載している場合は、【Vol.1】【Vol.2】などナンバーを振るとよいでしょう。読者が、メルマガをどこまで読んだのか把握しやすいからです。最新ナンバーが配信されれば目を引きますし、たまに【号外】を出しても効果的です。

絶対やってはいけない!登録解除されるメルマガ装飾

メルマガは、毎回の内容が真剣勝負だといっても過言ではありません。発行者のたった1回の「手抜き」や「見当違い」が、読者の登録解除を招いてしまうのです。逆を言うと、一度読者の心をガッチリ掴めば、あなたのメルマガを毎回心待ちにしてくれるでしょう。こんなメルマガは解除される!絶対やってはいけない4つのポイントから、読者の心を掴むメルマガを探っていきましょう。

【絶対やってはいけない!その1】 一行が長く余白のないメルマガ

メールは上から下へ、下へと読むものです。一行が長いと、その目の動きに加え、右方向を見なければならないので、目も心も疲れてしまいます。余白がなく、文字がびっしりと詰まったメルマガも、内容を把握することが難しく、途中で読むことが面倒になるでしょう。男性は比較的、理路整然とした文章でも好んで読む傾向がありますが、女性は空間を大切にするので注意が必要です。装飾を含めた文字数は、見るデバイスに左右されないように、スマホの横幅に合わせて20文字程度にしましょう。内容ごとに改行をし、空白をいれるように心がけてください。

【絶対やってはいけない!その2】 ターゲットと関係のないメルマガ

私が登録しているメルマガに、何度か看護師の求人情報が届くことがありました。私は看護師の資格がないので、ターゲットとは関係ありません。その他の内容は面白かったのですが、数回受信したのち、やむなく解除しました。この例は極端ですが、読者にとって、企業メルマガといえども1対1の関係。関係ない、興味がない、と思われたら即解除につながることを忘れないようにしましょう。

よりターゲットに合わせたメルマガ配信を行いたいならターゲティングメールが有効です。ターゲティングメールの手法をまとめた記事もお読みください。

【絶対やってはいけない!その3】 いつも販売押しつけのメルマガ

ECサイトの販促メルマガの場合気をつけなくてはならないのが、毎回毎回、「キャンペーン」や「プレゼント」、「ポイントアップ」などの売り文句を並べることです。読者は「このメルマガは、買わせることだけを考えている!」と思い、疲弊してしまいます。売るためのキャッチコピーは注意を引くので悪いことではありませんが、読者が慣れてしまわないように、たまに売りではないメルマガを配信するのがポイントです。商品に関連するお役立ち情報や、季節のトピックスなど配信してみてはいかがでしょうか。

【絶対やってはいけない!その4】 独りよがりのメルマガ

既成の記事をコピーしたようなメルマガでは、読者はついてきません。また、一方的な見解を述べているメルマガも、読んでいて疑問に思いますよね。メルマガは、日記でも論文でもありません。読者と対話するように書けば、一方的な情報発信の意味合いが薄れます。読者を巻き込むことで、あなたの書くメルマガは、ぐっと信頼感が増すでしょう。

今すぐ使えるライン・装飾

メルマガに使えるライン・装飾・罫線を集めた素材サイトをいくつかご紹介します。サイトからコピーして使用できるので、メルマガのテンプレートとしてぜひ活用してみてください。

【メルマガ deco】

テキスト用のラインやタイトル、罫線、署名用の装飾がシンプル系・キラキラ系・かわいい系に分かれています。ビジネス向けにも活用できます。

http://www.mail-deco.com/

【メールマガジンの素材・デザイン・雛形・装飾等、メルマガ作成に役立つサイト

メルマガ・テンプレート】

テキスト用のアスキーアートやデザイン別のタイトル、罫線を多く取り揃えています。シンプルな作りなので、初めてメルマガを作成されるという方におすすめです。

http://t-mailma.sub.jp/index.html

【顔文字カフェ】

普段のメールによく使われる顔文字は、企業メルマガでも効果的です。顔文字で配信担当者の心情を表すことで、親しみの持たれるメルマガを作成しましょう。

http://kaomoji-cafe.jp/

【スマートフォン閲覧を意識した「見やすい」装飾テクニック】

装飾を使い始めてよく陥るのが、使いすぎてしまうことです。いくら目立たせたいからといって、メルマガ全文に装飾を施すのはナンセンス。それでは読みにくいですよね。また、オプトインメールのような、広告メルマガは装飾をふんだんに使用しているので、そういった類のメルマガだと思われて読んでもらえないかもしれません。企業側が目立たせたいことと、読者がどこに注意して読めばいいかを、装飾でバランスよくデザインすることが大切です。

「明日正午よりスタート」という文字を強調するのに、

【【明日正午よりスタート】】

といった記号や、

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明日正午よりスタート

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といった罫線の装飾を加えることで、見出しの役割もあり、読者にとっても分かりやすく親切なメルマガになります。そのような工夫が、最終的には読みたいと思われるメルマガになるのです。
スマートフォンメールの折り返しを意識し、短いキャッチに装飾を加え伝えたいことが伝わるように設計しましょう。

どの装飾が一番伝わった?ABテストをして分析しよう

どの装飾で見せたのが一番伝わったのか?正解に悩むならABテストをしましょう。クリック率に大きな差がでる場合もあります。

ABテストの方法

装飾方法を変えた2種類のメルマガ原稿を用意します。配信リストを2つに分けて配信しましょう。その際、メールアドレスのアルファベット昇順などで並び替え、属性に偏りがない2種類の配信リストができあがるよう注意してください。2つの配信でクリック率が高い方の装飾が、効果が高いと考えられます。そこからヒントに次の原稿の参考にしましょう。

以上、メルマガの装飾やラインの使い方、ポイントをご紹介してきました。ターゲット層の好みや読み手の気持ちになって、装飾のデザインはシンプルさを心がけましょう。

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