About Client
社名 | 株式会社フードサポート四国 |
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業種 | 製造・小売 |
業態 | BtoC |
事業規模 | 101~500人以下 |
課題 | リード育成, 休眠顧客の掘り起こし, 営業強化 |
企業プロフィール
- 会社名:株式会社フードサポート四国
- 創業:1978年4月
- 事業内容:ミールキット(夕食食材セット)の加工及び宅配事業
- 従業員数:337名(2023年6月現在)
- 導入対象サービス:食材宅配サービス(ヨシケイ)
- 利用目的:顧客数の増加に向けたマーケティング活動の強化
本事例の内容は、取材日(2023年6月)時点の情報です。
「SATORI」導入前の課題
フードサポート四国様からのコメント
当社では2022年より本格的にマーケティング活動の強化をしていく方針となりました。その背景には少子高齢化によるマーケット縮小、ポスティングを中心とした人海戦術による営業活動の効果低迷がありました。
一方で、全社員がマーケティング思考力を身に着けるには膨大な時間と労力を要します。そこで、まずは少ないリソースで効率的にマーケティング活動を実践できるマーケティングオートメーション(以下、「MA」)ツールの活用が有用だと考え、「SATORI」の導入に至りました。
「SATORI」選定理由
フードサポート四国様からのコメント
情報収集を目的に参加した展示会をきっかけに、MAツールだけでなく、SFA(セールス・フォース・オートメーション)ツールも含めて比較検討しました。主な比較ポイントは導入目的に即していることはもちろん、使いやすさ、サポート体制及び金額の3つです。
当社はBtoCの食材宅配サービスが主な事業であり、低単価・大量販売のビジネスモデルかつ営業と宅配兼任の社員が中心のため、ツールの費用が安価であることや、営業の社員が短期間で仕組みを理解して活用できることが重要でした。これらを総合的に勘案してMAツールである「SATORI」が当社に適していると考えました。
「SATORI」活用の展望
フードサポート四国様からのコメント
当社のサービスは購買までのハードルが高い傾向にあります。そのため、Webサイトへの訪問者やメール閲覧者など購買意欲の高い方々に、より適した情報発信をすることで購買率を高められると考えています。
具体的には資料請求の件数向上、資料請求やお試し利用から継続利用への移行及び休眠顧客へのアプローチに有効活用したいと考えています。まずは主にメール配信、ポップアップ及びフォームの活用に取り組んでいきます。