2026年2月6日(金)に開催された「SATORIユーザー会 Vol.14 〜彩〜」は、100名を超えるユーザーにご参加いただき、大盛況のうちに終了いたしました。改めて、ご参加いただいた皆さまには心より御礼申し上げます。
本レポートでは、当日の様子をお届けします。
SATORIユーザー会とは
今回開催されたSATORIユーザー会Vol.14は、当社のミッションである「あなたのマーケティング活動を一歩先へ」と、ビジョンとして掲げる「その情熱と好奇心が誰かの価値になる」に基づき、マーケター同士の学びと交流を目的として開催しているイベントです。
また、Vol.11よりサブタイトルになっている「彩(いろどり)」には、一人ひとりが取り組む多種多様なマーケティング活動を「色」にたとえて「SATORIユーザー会を通して各々の色を発見し、明日からのマーケティング活動に彩りを持たせてほしい」という想いを込めています。

「今年も非常に参考になる内容ばかりでした。」「弊社でも今後の取り組みで挑戦できそうなものもあり、ぜひ取り組んでいきたいと思いました。」「当社のツール利用者やそうでない人にも聞かせたいと思いました」といったありがたいお言葉も多数頂戴し、イベントの満足度アンケートでは94%以上の方から高い評価をいただきました。
当日の様子
まずは、ダイジェスト動画をご覧ください。
ぜひご覧いただき、ご参加された皆さまがユーザー会を通してどのようなことを感じられたか等、ご参加者の目線からもユーザー会の雰囲気を感じ取っていただければと思います。
ここからは、当日のプログラムを抜粋してご紹介します。
SATORIセッション


14時に開会し、SATORI株式会社 代表取締役 植山と、開発部部長 柿迫より皆さまにご挨拶を申し上げました。
植山からは、これからの時代は「モノ」ではなく「コト」を提供することの大切さについてお話しいたしました。
マーケター同士が対話し、互いの情熱と好奇心を感じ合える場にしたいというユーザー会への願いとともに、当社のミッション「あなたのマーケティング活動を一歩先へ」と、本年度に刷新したビジョン「その情熱と好奇心が誰かの価値になる」に込めた想いを熱く語りました。

柿迫からは、「SATORI」の現在地と未来についてお話ししました。
2025年度にはユーザーの声からメールテンプレート機能におけるブロックエディタの実装やフォーム機能の刷新といったアップデートを実現してきたことを報告し、今後も開発部がユーザーと対話を重ねることで「何が一番の価値になるのか」を定義し、AI活用なども含めてMAツールに落とし込んでいきたいと宣言いたしました。最後に、「皆さんの『やってみたい』という情熱に応え続けるツールでありたい」という決意とともに、これからの「SATORI」への期待を呼びかけました。

マーケティング事例発表
毎年好評のユーザーによる事例発表。今年は去年を上回る4社様にご登壇いただきました。
未経験ぼっちマーケターが前年度比800%のCVを達成した道!内製の限界も(新明和ソフトテクノロジ株式会社 様)
新明和ソフトテクノロジ株式会社は、製造業向けシステム開発やITソリューションを提供する企業です。
事例発表ではマーケティング未経験で、かつ社内唯一の担当者としてキャリアをスタートさせた山本氏が、いかにしてCV数前年度比800%増という驚異的な成果を達成したかを語っていただきました。


AI×行動データで実現したリピーター増加の「SATORI」活用(株式会社マツブン 様)
創業80年を超える老舗刺繍メーカーの株式会社マツブン 松本氏に、株式会社 Life Style Innovation川崎氏と共に、MAツール「SATORI」とAIを組み合わせることでリピート率向上と業務効率化を実現した事例を発表していただきました。


アナログ業界のDX挑戦-オンラインプロモーションで切り拓く未来(琴平自動車株式会社 様)
琴平自動車株式会社は大阪府に拠点を置く、創業60年を超える自動車部品の卸売会社です。部品販売に加え、メンテナンスサポート業を展開しています。
専任者不在の中、4名の兼務メンバーでDX推進室を立ち上げ、電話やFAXが主流の極めてアナログな自動車部品卸業界でのDXとマーケティングの挑戦について語っていただきました。


日本の伝統文化である印染の魅力発信と共に感動できるサイト作り(水野染工場株式会社 様)
水野染工場株式会社は、北海道旭川市で110年以上の歴史を持つ老舗印染メーカーです。
かつてタウンページが主流だった時代からいち早くインターネットの可能性に着目した4代目社長の水野氏が、いかにして伝統技術を守りつつ、デジタルマーケティングで飛躍的な成長を遂げたか、職人による伝統的な「手仕事」と、最新の「データ活用」を融合させたマーケティング事例を発表していただきました。


ゲスト講演 (株式会社みらいマーケティング本舗 様)
「ひとりマーケターが成果を出し続けるための「仕組み」とは?」 〜 成果を再現する4つの「型」からつくる仕組み化モデル 〜


ゲスト講演では、株式会社みらいマーケティング本舗 代表取締役の堀野正樹氏に、「ひとりマーケターが成果を出し続けるための『仕組み』とは? 〜成果を再現する4つの『型』からつくる仕組み化モデル〜」というテーマでご登壇いただきました。
20年間にわたり社内マーケターとして複数事業の成長に携わり、80社以上の支援実績を持つ堀野氏から、リソースの限られた「ひとりマーケター」がいかにして再現性のある成果を出すべきか、その本質的なフレームワーク(4つの型)を解説いただきました。
「ひとりマーケター」が成果を出し続けるための仕組みについて、堀野氏はまず、マーケターは自ら手を動かしてマーケをするのではなく、周囲を巻き込んでマーケを動かすべきであるという考え方を強調されました。全てを一人で抱え込む「自分ですべき病」から脱却し、専門家のネットワークを適切に選定・活用する「発注力」や「相談力」を磨くことこそが、組織としての成果を左右すると話されました
SATORIベストアワード2025
今回が初の試みとなる「SATORIベストアワード2025」の表彰を執り行いました。
本アワードは、日ごろのマーケティング活動を通じて素晴らしい成果を収めた各ご登壇者様へ敬意を表し、トロフィーを授与するとともに、その中からさらに特別な一社を選出するコンテンツです。


選考基準は、単なる数値成果だけでなく、発表から最も「情熱」や「好奇心」が伝わったかどうか。会場の皆さまによるリアルタイム投票の結果、記念すべき初代SATORIベストアワードに輝いたのは、新明和ソフトテクノロジ株式会社の山本 りか様となりました。
表彰された山本様へは、授与されたトロフィーに加え、副賞として豪華景品「美味百選」が授与されました。誠におめでとうございます。
アワードは大盛況のうちに幕を閉じましたが、その影響は表彰式だけに留まりませんでした。終了後のアンケートでは、「2026年のベストアワードは弊社が取ります!」といった意欲的なコメントも続々と寄せられました。登壇者の方々が示した日ごろの取り組みが会場全体の熱量を引き上げ、参加者の皆さまが自社のマーケティング活動をさらに加速させるきっかけとなるアワードとなりました。
懇親会



全てのプログラム終了後、参加者様による懇親会を開催いたしました。
初代ベストアワードに輝いた山本様のご発声で乾杯し、皆さまに自由にご歓談いただきました。
前回のユーザー会にて好評だったビンゴを用いた交流は、今回は景品を豪華にして改めて実施しました。ビンゴ達成者の中から抽選で5名に「ワイヤレスイヤホンマイク」をお渡しし、当選された方は皆一様に嬉しそうなご様子でした。
また、今回初めて懇親会内で開催された座談会では、皆さま座談会テーマにとらわれない交流をされていました。皆さまが積極的に交流をされているおり、当日のプログラムの感想を共有される方、日々のお悩みやお困りごとの話で共感しあう方、明日から試してみたい施策の話をされる方などいたるところで会話に花が咲いている様子が印象的でした。
ユーザー会に限らず、コミュニティイベントでは毎回ささやかながら懇親会の時間を設けておりますので、ぜひイベントにご参加いただいた際には懇親会にもご参加いただけますと幸いです!
SATORIコミュニティについて
当社では、「SATORI」をご利用いただく皆さまにマーケティング活動を一歩先に進めていただけるよう、ユーザー同士の情報交換の場・機会としてユーザー会をはじめとする各種イベント・ワークショップを定期的に開催しています。
今後もユーザーの皆さまのお声を取り入れた有意義なイベントになるよう企画・準備を進めてまいります。
