ソーシャルメディアマーケティングを始めるには

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あたりまえになってきたソーシャルメディアマーケティング。企業のマーケティング担当者は、まず何から取り組めば良いのでしょうか?

ソーシャルメディア

ソーシャルメディアマーケティングとは

ソーシャルメディアマーケティングについてご説明する前に、まずソーシャルメディアそのものについてご説明します。ソーシャルメディアとは、社会の中で発信する多種多様の情報メディアです。ユーザーが利用する目的は、例えば家族・友人とのコミュニケーション、また同じ趣味や仕事の情報共有、そして様々なユーザーが情報の発信・受信することで家族・友人等の知人という枠に留まらず、全世界の人々と情報の交換と共有ができる対面ではないコミュニケーションツールのひとつです。

ソーシャルメディアを使用してのマーケティングとは、広告とは違いただ商品の紹介や企業のアピールをするだけではありません。ソーシャルメディアで企業の普段見られない中の様子の紹介や、ユーザーが知りたいと思える内容、クイズや質問など投稿してユーザーも参加できるコンテンツなど様々な内容を作成し、興味関心を持ってもらうことが必要です。企業について好感を持ってもらい、ユーザーが集まり読みたい楽しい自分のためになると共感してもらうことでシェア拡散につながり、そして利用したい購入したいと感じるユーザーが増えてきます。

活用事例一覧

ではいくつかソーシャルメディアを利用して様々なコンテンツを作成している企業をご紹介いたします。

JAL JAPAN

https://www.facebook.com/jal.japan

社内の様子や各地の写真が掲載されていて旅行好きな人から普段旅行に行かない人まで楽しめる内容になっています。その他にも、整備中の写真など普段見られない内容があり興味が持てます。

JAL

IKEA JAPAN

https://ja-jp.facebook.com/IKEA.jp

お部屋のイメージ写真をはじめ、ユーザー参加型のコンテストやIKEAにお泊まりするお泊まり会開催の様子など様々な企画があることが知れ見ている側も楽しめます。また商品の使い方などを写真や動画でわかりやすく解説しているところも人気の理由です。

ikea

新宿タカシマヤ

https://www.facebook.com/takashimaya.shinjuku

くまのぬいぐるみ派遣員がおすすめのチョコを紹介しているコンテンツはユーモアがあり、単にスイーツを紹介しているよりも好感が持てます。

このように市場規模も年々増加しソーシャルメディアマーケティングを活用している企業がほとんどです。ユーザーと直接関わることで、どのように感じているのか社会的つながりを通して理解できます。そして企業について好感を持ってもらう目的としてもソーシャルメディアマーケティングを利用し誰もが参加できるコミュニケーションツールで社会を通じ認知度・好感度を広げていくことができます。そのためには企業がソーシャルメディアを通して何をユーザーに伝えたいかを明確にすることが重要になると考えられます。

必ずおさえるべきソーシャルメディア一覧

ソーシャルメディアマーケティングを始めるにあたり、まずメディアを選定しなければいけません。近年様々なメディアが登場していますが今回その中の一部をいくつかご紹介してきましょう。

■Facebook

世界一のSNSでありインターネットユーザーの71%が利用。日本でもアクティブユーザーは増え続け、他のSNSと比較しても10代~50代まで幅広く受け入れられています。また低予算で利用できるFacebook広告もありキャンペーン施策などにも利用できます。

■Twitter

男女ともに若い世代の利用者が多く、特に20代女性が多い。140文字数と決まっており簡単に参加しできるコミュニケーションのひとつ。また許可なく自分の興味があるユーザーをフォローできるので情報の収集、拡散、ユーザー反応がいち早くわかるのも特徴です。

■LINE

幅広い年齢層に使用されていて、会社員が多く、ついで学生・主婦が多い。公式アカウントの企業向けはスタンプやメッセージを通じてユーザーとの距離が近くなるが費用が高く、初期費用・月額、またスタンプの作成には別途費用がかかります。プッシュ通知機能では集客効果が期待できます。

■Google+

日本ではFacebookやTwitterに比べ利用者は少ないですがテキストの他に、写真や動画も共有が簡単にでき、ハングアウト機能を使って動画をリアルタイムで配信することが可能です。また興味を持った人をフォロー(サークルに参加)し、他のWebサービスとも連携ができます。

■Youtube

毎月10億人以上のユーザーがアクセスしています。動画を使ったプロモーションでは視覚と聴覚で内容をわかりやすく説明でき、すでにユーザーも多いため拡散しやすいと考えられます。Nielsenの調査によると、訪問者数がYahoo、Google続いて第4位。また米国では自由に好きなコンテンツが見られるとしてケーブルテレビの解約が増え動画サイトのユーザーが増えているようです。

■Instagram

2010年にiPhoneアプリとして登場した写真共有サービス。世界では2014年12月に月間アクティブユーザー数3億を超え、Twitterを上回ったという報告もあります。写真加工のフィルターが多く用意されていて、誰でもデザイナーのような写真を公開できることが魅力。企業利用はまだ少ないのですが、写真で魅力を伝えやすいアパレルメーカーや実店舗が利用している例が多く見られます。

■Pinterest

ユーザーの約8割が女性。instagram同様、写真の共有が多く、簡単に言うと興味があるものをブックマークするようなイメージ。気に入った内容は後から何度でも確認できる。サイトへの誘導数も多くECサイトに掲載している写真をカテゴリ別に分けること(ピンする)も可能です。

 

このように、ユーザー同士がコミュニケーションを主な目的として利用しているものなので、その中に企業が入るということは広告よりもユーザーに共感してもらえるようなコンテンツを作成することが大事なことです。

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