今すぐ実行!企業がFacebookページで「いいね」を集める方法

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Facebookページを開設した後に企業にメリットをもたらすもの。そのひとつが閲覧者からの「いいね!」の数です。「いいね!」数が増えることが、企業にとってどのように良い効果をもたらすかについてご説明します。前回の記事、【2017】Facebook企業アカウント/ビジネスアカウント作成方法もあわせてご参照ください。

イイネの手

 

そもそも、なんのため?企業が「いいね」を欲しがる理由

Facebookページを作ること自体は簡単にできます。しかし、そのFacebookページを見てもらわなければ企業や製品の認知度アップやブランディングなどに役立てることはできません。

仮にあなたが「××コーポレーション」のFacebookページまたは商品のFacebookページの担当者だとしましょう。あなたの管理するFacebookページに顧客や潜在顧客が「いいね!」すると「△△(いいね!した人の名前)が××コーポレーションについていいね!といっています」という内容がその人の友達やフォロワーに流れます。

これにより、「この人がいいねといっている企業なら興味があるから見よう」という新しいアクションにつながります。

記事を投稿すると、いいね!してくれた人(ファンといいます)のタイムラインに記事が表示されるようになり、その記事についてのいいね!も、その人の友達にお知らせとしてしらされます。つまり「いいね!」を押されることはクチコミと同じような効果をもたらし、閲覧数を増やす重要なカギでもあるといえます。

さらに、何の気なしにFacebookページにたどり着いた人にとっては、ページの「いいね!」数は多ければ多いほど「こんなに認知されているんだ」と思わせ、信頼度を高める効果もあります。

ちなみにFacebook公認ナビゲーションサイト「Facebook navi」によるとFacebookページの人気ランキング1位はFacebook Japanの161,153,336いいね!で、2位はマクドナルドの56,411,392いいね!です(2015/04/12現在)。

また重要なのはいいね!した人の属性や、記事へのコメントなどから顧客のニーズをダイレクトに拾えることです。

「いいね」はどうやって広がるの?

では、いいね!はどのようにして増やすのでしょうか。実は、それにはいくつかの方法があります。

1.友達を招待(リクエスト)する

まず、個人アカウントでFacebookページの管理画面に行くと、メニューに「友達を招待」があります。クリックすると、自分の友達が全員表示されますので、いいねをリクエストしたい人の「招待」ボタンを押していきます。すると招待された人に「(あなたの名前)さんが××コーポレーションへのいいね!をリクエストしています」というお知らせが届きます。ただし明らかに興味を持ちそうもない友達は招待しない方がいいでしょう。属性を考え、興味を持ってくれそうな人に向けて発信した方がファンになり、投稿をシェアしてくれる確率は高くなります。

友達を招待

2.広告を利用する

「友達を招待」エリアの上に、「ページを宣伝」というコーナーがあります。ここをクリックして、いいね!してくれた人以外にも表示される広告を設置できます。広告の作成については後半でご説明しましょう。

3.ソーシャルプラグインで宣伝する

Facebookと自社WEBサイトや製品WEBサイトなど外部サイトを連動させることができるツールです。代表的なプラグインはLike Boxで、自社WEBサイトやブログサイトにこのプラグインを埋め込みます。

プラグイン

このいいね!ボタンを押した人は、Facebookページにいいね!したのと同じことになるので、自動的にFacebookページのファンになり、情報拡散に一役買ってくれることとなります。

4.名刺、パンフレット、チラシなどあらゆる媒体にFBページを記載

とにかくFacebookページの存在を知ってもらうことは何よりも重要。人の目に触れる媒体(名刺やパンフレット、または商品パッケージなどにFacebookページがあることを記載して、見に行ってくれる人を増やすことは地道かつ重要な広報手段です。 個人アカウントでFacebookをやっている場合は、プロフィール欄にFacebookページのアドレスを記載したり、宣伝と取られないように表現に注意しながら投稿にFacebookページの紹介をするのも方法のひとつです。

いずれもいいね!を増やすにはぜひやっていただきたいことですが、自社WebサイトやブログサイトがあるならLike Boxはぜひ設置したいところです。

2015年6月23日にプラグイン「LikeBox」終了に伴いやるべきこと

ところが、Facebook公式によれば、Like Boxは2015年6月23日に廃止され、「Page Plugin」に変更となるようです。この2つのプラグインは、機能についてはほとんど差はありません。多少の違いがありまますので、下にまとめました。

今後はPage Pluginのコードを取得して設置したいサイトに貼り付けることになります。

コードの取得はこちらでできます。

https://developers.Facebook.com/docs/plugins/page-plugin

【Like Boxとの違い】

横幅の最小値が340pxに。最大値が500pxに固定される

注意したいのは指定できる横幅のサイズがLike Boxと異なっており、最小値が340px、最大値は500pxとなっていることです。

このため、サイドバーに小さく表示させていた場合はサイズが合わなくなり、はみ出て表示される可能性があります。つまり、設置する場所をよく考える必要があります。

タイムラインが表示される、いいね!した人の顔を出すか出さないかが指定できるなどの機能はほぼ同じです。

カバー写真が表示できる

横幅が今までより大きくなったことで、カバー写真が表示できるようになりました。

カバー写真

このような感じです。カバー写真を設定していないと白いまま表示されるので、会社や製品のイメージに合った写真を設定しておきましょう。

シェアボタン

上の写真を見てお分かりの通り、シェアボタンがつくようになり、ファンとなった人がシェアしやすくなりました。

Facebookのアナウンスによれば、2015年6月23日以降、Like Boxは機能しなくなりますので、早めにPage Plugin切り替えをしておいた方が良いでしょう。

このように、Facebookはいろいろな仕様がひんぱんに変更されます。開発者ページなどをチェックして、FBページに影響しないよう気をつけましょう。

もっと「いいね」効果を増やすにはFacebook広告が有効

上記ですでにFacebookの広告について記載しましたが、国籍や趣味・関心、年齢、男性・女性といった属性を設定することができるので、ターゲットを考え、設定します。

広告は、「デスクトップニュースフィード」(タイムライン上に表示される)、「モバイルニュースフィード」(スマートフォン向け)、「右側広告枠」(お知らせなどが表示される右のサイドバーに表示される)を選ぶことができます。

また「広告を作成」というコーナーでは画像や表示されるテキストの設定ができます。

コツ1 画像を工夫する

あれ?これなんだろう?と思わせる画像、続きを見たいと思わせる画像を使うことでクリックにつながります。

コツ2 テキストを魅力的に

見出しは非常に重要です。「痩せるためのたった〇つのコツ」「これで安心、気になる××を3分で解決」などのように、内容を知りたくなる見出し、テキストを考えてみましょう。また、キーワードを最初の1行に盛り込むことも大切です。

重要なのは「オーディエンスを設定」欄で、以下の細かい設定ができるようになっています。

  • 地域(国)
  • 趣味・関心
  • 年齢
  • 性別

ターゲットを決める

誰に見てもらいたいFacebookページなのか?どんな人がターゲットになるのか?よく考えて設定を決めましょう。

Facebook広告の料金は、クリック数インプレッション数(閲覧数)、アクション数(いいね!やシェアなど)によって変わる入札方式です。できるだけ安い単価でいい効果を出したいのは誰もが望むところですが、期待できる効果が出ないときはWebマーケティングの専門家に相談したり、マーケティングオートメーション機能のある媒体を使用するなどの対策も必要になってくるかもしれません。

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