【調査リリース】
CMOのいる日本企業が半数以上に!VUCA時代にマーケティングの価値向上

2021年コロナ禍で対面営業が主流ではなくなった今「マーケティング」を重視する企業が激増!CMOのいる日本企業が52.9%と半数以上、マーケティング管理職やリーダーを含めると84.5%という結果に!

マーケティングオートメーションツール「SATORI」を開発・提供するSATORI株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:植山 浩介)は、「マーケティングオートメーションの導入実態」に関する調査を実施しました。 

                            

調査結果サマリー                                  

・CMOがいる日本企業が半数以上に!マーケティング管理職やリーダーを含めると84.5%

・コロナ禍でマーケティング活動に前向きな組織体制の変化があった59%            

・MA導入検討企業の課題は「業務や営業の効率化」「マーケティング活動」            

・2021年で最も読まれた記事は「『マーケティングとは?』一番わかりやすい入門編」                

調査概要

調査名:企業におけるマーケティングオートメーション導入実態調査

期間:2021年9月16日(木)~22日(水)

方法:インターネット調査

対象:一般社員以上20~69歳のうち、関東1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住者で、営業/企画マーケティング/経営企画・事業企画・営業企画・商品開発/広報・宣伝 関連職従事者、合計620名

実施:株式会社マクロミル

調査背景

 経営環境の変化が激しいVUCA*時代において、企業の営業活動も新たな打ち手が必要となっています。顧客の購買行動がこれまでとは違って「顧客主導型」に変化してきており、SNSやメディア、企業コンテンツにおける情報提供が加速し、商談に至る前には顧客が既に情報収集を完了しています。

 従来のように営業部門が単独で行動していては、多くの見込み顧客をとらえることができず、新規商談の機会を大幅に狭めている可能性があります。。こうした背景から、今受注数を増やすためには、顧客にとって価値のある情報を適切なタイミングで発信することのできるマーケティング部門の取り組みが不可欠になってきています(実際に「SATORI」にお問合せをいただくお客様からも「マーケティングに力を入れるべきだと思う」というお声やご相談が増えてきています)。マーケティングが日本企業において、どのくらい注目されているのか、実態を把握すべく本調査の実施に至りました。

*VUCA(ブ―カ)・・Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取ったビジネス用語で、テクノロジーの進歩は急速であり予測は困難、世界の市場は不確実性や不透明性を増した状況となっており、不安定なビジネスの状況を表す。

CMO*(またはマーケティング管理職やリーダー)の在籍状況 

Q.あなたがお勤めの会社にCMO*、もしくはそれに該当する管理職やリーダーの役割の方はいますか。

*CMO・・Chief Marketing Officer/チーフマーケティングオフィサーとは、日本語に訳すと「最高マーケティング責任者」という役職名の略。

A.「CMOがいる」「その他役員が兼務」は52.9%、半数以上が企業にCMO(該当する役員含む)がいると回答しました。また、「マーケティング管理職やリーダーがいる」を含めると84.5%という結果になりました。マーケティングツールを導入・検討する企業の増加に伴い、単にツールを導入するだけではなく、CMOもしくはそれに該当する責任者というポジションを作ることで、マーケティング活動に取り組む体制を強化している企業が増加しています。欧米と比べ、日本にはCMOがまだまだ少ないと言われていますが、マーケティング活動への投資を強化することに紐づき、CMO(マーケティング管理職やリーダー含む)をおく企業が増えてきたといえます。

新型コロナウイルスの影響によるマーケティング活動の変化

Q.新型コロナウィルスの影響によって、あなたがお勤めの会社でマーケティング活動に変化はありましたか?(いくつでも回答可)

A.「マーケティング部署を新設した」「マーケティング予算を増加した」「マーケティング部署に増員した」「マーケティングツールを導入した」「実施はしてないが検討した」といずれもマーケティング活動の強化を図る戦略を検討・実施した企業は59%、縮小した企業17%、変化なし25%という結果となりました。

半数以上が、マーケティングに関する組織体制を強化しました。新型コロナウィルスの影響で、テレアポ・リアルセミナーイベント・対面営業が難しくなった今、インターネットで情報収集がされ、営業に繋がる前に検討ツールが絞り込まれてしまっています。そういった営業環境の変化に対応する術として、マーケティング活動は重要視されています。

MAツール導入・検討に至るまでの企業の課題           

Q.あなたの会社(団体)で、サービスを導入・検討する際、抱えていた課題をすべてお選びください。またその中で、サービス導入・検討の一番のきっかけ・理由となった課題をひとつお選びください。

A.「業務の効率化」「営業活動の仕組化/効率化」「マーケティング活動」「データ分析/活用/一元化」が上位に上がってきました。コロナ禍で営業活動が非対面に意向したことによる課題解決のため、営業を効率化するためのデジタルツール導入や、営業の手前でweb上の顧客を勝ち取るための”マーケティング”が重要であるという認識が広まってきています。

マーケティングブログPV数ランキング発表

SATORIが運営する「SATORIマーケティングブログ」では、記事タイトル「『マーケティングとは?』一番分かりやすい入門編」の閲覧が2020年頃から爆発的に伸び、2015年の公開時と比較すると10倍のMAU(Monthly Active User)を現在も獲得し続けています。記事を公開したのは2015年であるにも関わらず、新型コロナウイルスの影響で経営環境の変化に伴い「マーケティング」への注目が見直され、新たにマーケティング担当となった方や、今までマーケティングという言葉は聞いたことがあっても、具体的な内容を理解されていなかった方にも興味関心が高まっています。

SATORIマーケティングブログ(https://satori.marketing/marketing-blog/

まとめ

コロナ禍で働き方が変わり、非対面営業が主流となった今「マーケティング」への価値向上が、本調査で明らかとなりました。VUCA時代のビジネスにおいて、変化に合わせて柔軟に対応することが企業成長の鍵となっており、デジタルが加速している環境下では、顧客から選ばれるためにマーケティングを強化する企業が増えています。マーケティングとは、営業の効率を上げるための必須の手段であり、営業部門とマーケティング部門が連携して活動することが、ビジネスに欠かせない要素になってきています。

SATORI株式会社マーケティング部 部長 相原美智子よりコメント

コロナ禍前から、マーケティングを重要視する機運が高まり、CMOを配置する企業が増えてきましたが、この2年間でその動きが一気に加速しています。4~5年前は、デジタルマーケティングやマーケテイングオートメーションが何か、という紹介からコミュニケーションしていましたが、今やこれらは当たり前となり、デジタルを理解し、マーケテイングで結果を出したいというお客様が増え、その熱量や意識の高さをひしひしと感じているところです。この2年で世界的にビジネス環境が不可逆になり、国内では待ったなしに進む少子高齢化社会という課題もあります。企業の人材確保においてもマーケテイングやデジタルソリューションへのニーズはますます高まると考えられ、我々もその期待に応えられるように、最も進んだマーケテイング実践企業としてお客様にその成果を届けていきたいと考えています。

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