【導入事例】ニッポン放送が国産MAツール「SATORI」を導入 〜必須のセキュリティ要件をクリアし業務効率アップを実現。「SATOR」を活用しリスナーがより興味・関心のあるコンテンツ作りに取り組む〜
マーケティングオートメーション(以下、MA)ツール「SATORI」を提供するSATORI株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:植山 浩介)は、株式会社ニッポン放送の「SATORI」導入事例を公開しました。
事例概要
「SATORI」導入目的
業務において、番組リスナーとの接点といえる応募フォームを番組・イベントごとに作成するにはエンジニアに依頼する必要があり、時間とコストが膨大にかかってしまうという課題に直面していた。その課題を解決するために、メンバー全員が簡単にフォームを作成できるMAツールを導入し、コストダウンと作業効率化を図ろうとしていた。
「SATORI」選定理由
- MAツールの運用に関わるメンバー全員が使いこなせる操作性やUI
- 絶対条件である顧客情報を守るためのセキュリティの高さ
- 他ツールと比較したコストパフォーマンスの良さ
「SATORI」活用イメージ
- フォーム作成機能を活用した業務効率アップとコストダウン
- カスタマー管理機能を活用したリスナー情報管理と分析
ご担当者様のコメント
「かつては、プログラマーがフォームのプログラムを作成し、そのプログラムをデザイナーがwebページに合うように細かい調整をしなければなりませんでした。そのような過去の流れと比べて、『SATORI』導入後の現在では時間も作業工数もかなり減少しているのではないかと感じています。フォームの作成も直観的に項目を追加したりすることができるから簡単ですし、デザイナーもおそらく作業が劇的に楽になったと思います。また、私たちはこれまで、リスナーに対して放送を通して発信し、リスナーからはハガキやメールでメッセージをいただいてきました。そのような双方向コミュニケーションに、これからはデジタル上でのやりとりを加え、リスナーとのエンゲージメントをより高めていきたいと考えています」
―ビジネス開発局 デジタルビジネス部 ネクストビジネス戦略委員会(兼) 澤田様
株式会社ニッポン放送 事例掲載ページ
https://satori.marketing/case/nippon-broadcasting-system/
その他情報
マーケティングオートメーション「SATORI」紹介セミナー
導入をご検討いただいている企業様向けセミナーを毎週開催しています。マーケティングオートメーションの基礎から「SATORI」のフル活用事例、管理画面のデモンストレーションまでを90分でお持ち帰りいただけます。少人数制でありながら過去半年間で200名以上が参加し、満足度99%のセミナーです。詳細は下記紹介ページをご覧ください。
https://satori.marketing/events/
ダウンロード資料
SATORI株式会社では、マーケティングオートメーションやSATORIについて理解を深めていただける各種コンテンツを用意しています。詳細・ダウンロードは以下のページよりご利用ください。
https://satori.marketing/materials/
株式会社ニッポン放送について
本社所在地:東京都千代田区有楽町1-9-3
資本金:1億円
設立:2006年4月1日(新設分割のため)
開局:1954年7月15日
社員数:131名(2019年6月21日時点)
事業概要:放送法に基づく基幹放送事業(AM/FMラジオ放送)、インターネット放送等、デジタルメディアコンテンツの企画・制作・販売、その他関連物の企画、制作、運営等
ウェブサイト:https://www.jolf.co.jp/company/
「SATORI」について
「SATORI」は、“実名の見込み顧客”にとどまらず“匿名の見込み顧客”にもリードナーチャリング可能な国産マーケティングオートメーションツールです。リード情報(メールアドレスを含む個人情報)獲得前の、匿名見込み顧客に対してのナーチャリングを実現することで、自社にとって購買意欲の高い見込顧客を継続的に創出することが可能になります。詳細はウェブサイト(https://satori.marketing/)をご覧ください。
本件に関する問い合わせ先
SATORI株式会社 マーケティング担当 豊川、守屋
MAIL: marketing@satori.team TEL:03-6455-0500