SATORIのプロダクト開発
SATORIの開発チームは「SATORI」というプロダクトの可能性に
惹かれて集まったメンバーが多くいます。
そこにはエンジニアとしてスキルアップできる環境と、自由な働き方による生産性の高さがあります。
国内No.1を目指して「SATORI」を育てる、開発メンバーの声をお届けします。
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技術開発部 エンジニア
柿本 輔
アドテク関連のシステム会社を経て、2017年にSATORI入社。未経験だったインフラ構築の分野も手がけることができ、技術の幅を広げている。趣味はスノボ。冬になるとほぼ毎週雪山に行く。
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技術開発部 エンジニア
柿迫 純一
前身のトライアックス社に新卒入社し、SATORI設立と同時に移籍。要件定義から開発、運用まで全てに携わる。名刺の肩書は「ナイスエンジニア」。理由は「何かナイスなやつがよかった」から。
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技術開発部 エンジニア
柿本 輔
アドテク関連のシステム会社を経て、2017年にSATORI入社。未経験だったインフラ構築の分野も手がけることができ、技術の幅を広げている。趣味はスノボ。冬になるとほぼ毎週雪山に行く。
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フリーランス デザイナー
久米 太一
現在、フリーランスとして活躍し、SATORIとはリモートでのやり取りを行う。SATORIのパートナーとして、「SATORI」のUI/UX、ノベルティや広告など、デザインに関わる業務を担う。ジャック・スパロウのコスプレは、趣味のレベルを超えるクオリティ。
自由な働き方が、仕事への集中を更に高める
- 久米さんとは久しぶりに会いましたね。
- フルリモートで働いているからね。オフィスに行かなければできないことがない限りは、家で仕事してる。
- フリーランスとして働くのって会社に所属するのと何が違いますか?
- フリーランスとして働いてみて感じたのは、経理や営業のようなデザイン以外の部分にも時間や頭を使わないといけないということ。だけどSATORIは純粋にデザインに集中できる環境があって、働き方も自由でいいとこ取りができる企業だと思うね。
- 他部署を含め、僕たち開発サイドにとっての働きやすさもよく考えられているなと思います。週1は自宅作業の日があったり、システムのメンテナンスなどで、深夜作業が事前に予定されている人は、早く帰って仮眠を取るなど、そこはフレキシブルですよね。
- フリーランスの方がいることで打ち合わせも重要度が高いものだけに抑えられるし、業務にも集中しやすいよね。僕は週5で出勤しているけど、急な打ち合わせで時間が削られることもないし、結果生産性も上がって大体定時には帰れるし。もちろん必要に応じて電話やテレビ会議もできるから、あまり不便さはないかな。それぞれに応じた働きやすさと業務効率を両立させる仕組みが整っていると思う。

ここでは開発に関わる全てが経験できる
- 柿迫さんは、新卒で前身のトライアックスに入社してからずっとこの会社にいるんですよね。
- 自分で何でもやりたいタイプだから、それが実現できる環境を探していたんだよね。前身の頃からその風土は変わらないけど、SATORIになってからは特に、要件定義から設計、開発、インフラ構築、導入、運用まで本当に全部をやらせてもらえている。久米さんとのやり取りを通じて、デザインの観点も学べるし、飽きることがないよね。
- それは、転職して一番驚いた点かもしれないです。しかも、一つのプロダクト(「SATORI」)に集中できる環境というのも実は珍しいですよね。僕はSATORIに転職してから、本格的にインフラ構築のスキルを身に着けているんですが、エンジニアとしてのスキルの幅を広げ、伸ばす上で、一つのプロダクトを多角的に見れていることがとても有意義だと感じます。
- 多分そのことは、会社全体の一体感にもつながっていると思う。社員の「いかに『SATORI』をよくするか」ということへのパッションをすごく感じる。別に集まって肩を組んで、みたいなことはしないんだけど、みんなで一丸となって「SATORI」というプロダクトをより良くしていこうとするから、いつでも同じ目線で会話ができるのはいいことだよね。
- プロダクトが多いと、マルチタスクになるうちに、全てが中途半端になるリスクもあるしね。「SATORI」を通じて、エンジニアリング全般のスキルを高められているなと実感します。
- その反面、特定の分野だけのスキルをつけたいという志向の人にはオススメできないのかもしれないですね。

国内No.1を目指して
- いつかハワイ支社つくりたい(笑)日本に合わせて深夜に作業してもいいから。
- 一人ハワイ支社(笑)その前に「SATORI」を国内No.1のマーケティングオートメーションツールにしたいですけどね。世の中みんなが「SATORI」を知っているような状態にしたいなぁ。
- ユーザーからのフィードバックをアップデートに結びつけやすい環境だから、進化のスピードは相当早い。今もまさに、以前から要望の高かった機能を追加実装中。さらに一歩先のマーケティングを実現できそう。
- 自社で、「SATORI」を活用してマーケティングをしているのが強み。「SATORI」のグレードアップはユーザーだけでなく自分たちの利益にも直結するのがまたおもしろいところだよね。
- 自分たちのレベルも高めていかないといけないし、今後の成長を見込んだ開発が求められているよね。システム自体のスケールアップの際に手間がかかるような中身を作ると、成長スピードを遅らせてしまうから、できるだけ「手離れがいい」ことを意識している。
- プロジェクトも任せてもらえて、企業の成長に役立てていると感じられるのは嬉しいです。社内にはJavaに対して驚くほど深い知識を持つ人もいて、学べる環境もあります。元々はその人の下で働きたいと思ったことが入社のきっかけでもあったので、貪欲に知識を吸収して、「SATORI」を育てていきたいです。
- 「SATORI」を社員一人ひとりにとっての代表作に、というのは植山社長もずっと言っていること。僕も、デザイナーだけでなく、ディレクション領域やブランディングの観点をもっと学んで、「SATORI」と企業としてのSATORIをレベルアップさせるとともに、自分の市場価値も高めていければと思ってる。
- そしてハワイ支社(笑)
- そう、いつか(笑)

ー社員からみた「SATORI」ー